安心安全なカーライフをサポートする大切な靴=タイヤです
利尻自工では、お客様のお車に合ったタイヤ・アルミホイールを提供させていただきます。利尻島、最大規模の弊社であるからこそ、豊富な種類のタイヤ・ホイールがございます。是非、交換したいなどご要望ございましたら、是非ご相談下さい。
HANDLING取り扱いメーカー
FAQタイヤに関するよくあるご質問
タイヤのサイズの調べ方は?
タイヤの側面を確認しましょう!
タイヤサイズはタイヤの側面(サイドウォール)に表示されています。タイヤの側面には、メーカー名や商品(ブランド)名のほかにも、様々な表示があります。 その中に「数字・アルファベットの記号」が表示されており、そのタイヤのサイズや仕様を表しています。
例)「145/65R 15 86H」など
- タイヤの幅(mm)
- タイヤ側面の幅がmmで表示されています(文字や模様の厚みを除きます)。
- 偏平率(%)
- 偏平率は、数字が小さくなるほどタイヤの幅に対して、タイヤの高さが低くなります。
【80>70>65>60>55>50>45(%)】 - ラジアル構造
-
R=ラジアル構造の意味で、現在の乗用車タイヤはほとんどこの構造です。バイアスタイヤは“-”で表示されます。
ラジアル構造=タイヤ内部のカーカス(繊維)がタイヤの回転方向に対して放射状になっているもの。
バイアス構造=タイヤ内部のカーカス(繊維)がタイヤの回転方向に対して斜めになっているもの。 - リム径
- タイヤの内径(ホイールの付く部分)を「インチ」で表示しています。一般の乗用車は10~20インチまであります。
- ロードインデックス(荷重指数)
- 規定の条件下で、そのタイヤ(1本)に負荷することが許容される最大負荷能力(最大荷重)を示す数値です。
- 速度記号
- そのタイヤに表示されているロードインデックスをかけた状態で走行可能な最高速度をアルファベット記号で表したものです。
タイヤを買替えるのタイミング・目安は?
新品で買ったタイヤの場合は、目安として4年(3シーズン)ごとに新品へ買替しましょう!
車のタイヤの寿命、適切なタイヤ交換のタイミングは、安全に走行することができなくなったときです。具体的にいうと、タイヤの溝が1.6mm以下になったとき、タイヤにひび割れ、亀裂が入ったときです。
タイヤは溝がなくなれば滑りやすく、ひび割れや亀裂が入ったタイヤで走行していると、バーストする(破裂する)危険性があります。中古タイヤをご利用の場合は、新品からのご利用に比べ、交換タイミングが早まりますので日常的なチェックが重要になります。
タイヤの溝の目安となるひとつが、スリップサインです。タイヤの溝が1.6mm以下になると、タイヤ交換の時期を知らせてくれるスリップサインが出てきます。
一箇所でもスリップサインが見えたら即、タイヤの交換が必要です。タイヤの溝が1.6mm以下のタイヤは車検に通らないのはもちろん、道路交通違反にもなるのでご注意ください。
タイヤには消費期限があります。メーカーが推奨している消費期限は4~5年です。タイヤの溝が十分にあり、ひび割れが無かったとしても、使用状況によっては目に見えないゴムの劣化が進行している場合があります。
毎日砂利道を走る、車には重い荷物を搭載しっぱなし、駐車場は屋外で直射日光が当たる場所に車を停めている、タイヤワックスを頻繁に使っているといった使用状況は、ゴムの劣化を進行させる要素です。